特色ある保育:社会福祉法人三河福祉会 すてらこども園 |沖縄|北中城村|保育園

特色ある保育

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特色ある保育
すてらこども園では~幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」~
の視点で保育をしています。

思いやり保育

園児たち 園児たち

すてらこども園の目指す『やさしさづくり、人づくり』に向けて、
思いやり保育を実施しています。【10の姿の①~⑩】

子どもたちの成長の基盤づくりの土台となるのが思いやりです。

思いやりは、心の力となり人との絆に感謝し、自分も周りの人も大事にできるようになります。すてらこども園では、普段の保育園生活の中での保育教諭や年下の子の手伝いを通して思いやりの心を育んでいます。

いろいろなあそび

すてらこども園の様子 いろいろなあそび

●コーナーあそび【10の姿の①~⑤】

コーナーあそびは、子どもが好きなあそびを選択できるため、自分の気持ちを尊重でき、集中力・意思決定能力を高めます。 (指先を使うコーナー・思考力を育てるコーナー)

●積み木【10の姿の①~⑤】

積み木あそびは、手先の発達、集中力、創造力、思考力、空間認識能力、美的感覚など、さまざまな力が育まれます。

体力づくり

体力づくり 体力づくり 体力づくり

●ケンケン体操(2歳~5歳児クラス)【10の姿の①~⑦】

マットや跳び箱、縄跳びなどを使用し、体の各部位を動かしながら、健康な心と体づくりをします。

体力づくり 体力づくり

●サッカー教室(4歳~5歳児クラス)【10の姿の①~⑦】

ボールを使わない運動あそびから始まり、チームに分かれて一つのボールを追いかけたり、ボールの扱い方やルールを学びます。仲間との連帯感や連携プレーなど、サッカーを通して自然に協同性が身につきます。

リズミック

リズミック リズミック リズミック

●リズミック(3歳~5歳児クラス)【10の姿の①③⑤⑩】

音楽に合わせて体を動かしたり、歌ったり、楽器を演奏することで、感性や表現力を豊かにします。

食 育

食育 食育

食育 食育

●野菜の収穫(3歳~5歳児クラス)【10の姿の①②③④⑤⑦】

土づくり・苗植え・水やり・成長の観察・収穫・クッキング・給食で食べる。一連の体験を行うことで、食に対する興味をもち、収穫の喜びや、感謝の心を育みます。

観 察

観察 観察

●オオゴマダラの観察(3~5歳児クラス)【10の姿の①②③④⑤⑦】

沖縄県の蝶「オオゴマダラ」が大きなチョウになり、自然界へ飛び立つまで飼育をしながら、観察をします。オオゴマダラを育てることで、生命の営みの不思議さや、生きているものへの愛着を感じ、感動したり、大切にする気持ちを持つようになります。

動物園ごっこ

動物園ごっこ 動物園ごっこ 動物園ごっこ

動物園ごっこ 動物園ごっこ

●動物園ごっこ(3~5歳児クラス)【10の姿の①~⑩】

こどもの国に行って動物の観察をした後、家庭から持ってきた廃品を素材にして動物作りをします。生活の中で心動かす出来事に触れ、感じたことや思い巡らせたことを思いおもいに表現して動物を作ります。
動物園を作って、ごっこ遊びをすることで、協調性やコミュニケーション力を育みます。また役割を分担することで、協力の大切さを学んでいきます。

文字あそび

文字あそび 文字あそび

●文字あそび(3~5歳児クラス)【10の姿の①~⑧】

教材を使って、かたちあそびや文字指導をします。3歳児・4歳児クラスは少人数で、就学に向けては集団で取り組み、子どもの発達段階に合わせて、文字への興味、関心を育んでいきます。

~ 幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」~

「10の姿」とは、幼児期の終わり、すなわち小学校入学までに育んでほしい姿や能力の、めやすを示したものです。10の姿をもとに子どもの成長をくみ取ると、小学校へ子どもの様子を分かりやすく伝えられたり、今後の学校生活へスムーズに移行したりすることにもつながります。幼児期が子どもの10の姿通りに育つことが成長の「ゴール」ではありません。子ども達の個性を尊重しなから育てていくことが大切です。

  • ①健康な心と体
  • ②自立心
  • ③協同性
  • ④道徳性・規範意識の芽生え
  • ⑤社会生活と関わり
  • ⑥思考力の芽生え
  • ⑦自然との関わり・生命尊重
  • ⑧量・図形、文字等への関心・感覚
  • ⑨言葉による伝え合い
  • ⑩豊かな感性と表現